生成AIパスポートは、GUGAが2025年10月1日に公表した改訂シラバスを、2026年2月試験から適用しています。この記事では、GUGAの改訂発表と公式シラバス改訂内容に書かれている事実だけを基に、試験範囲と制度上の注意点を整理します。
2026年2月試験から適用された改訂は、GUGAが2025年10月1日に発表したものよ。
公式テキストは第4版が対応しているわ。
追加項目は大きく、最新モデル・ツール、RAGとAIエージェント、AI法とガイドラインの更新に分けられるの。
よっしゃ、まずは公式シラバスの追加項目を確認すればいいんだね。
モデル名を予想で増やすんじゃなくて、書かれている名前を見る、と。
公式PDFには、GPT-o1、GPT-o3、GPT-o4、GPT-4.1、GPT-5、Sora、Operator、Codex、Gemini、Claude、Copilotなどが追加項目として列挙されています。
さらにRAGの仕組みとユースケース、AIエージェント、MCPと外部連携も追加されています。
うぅ〜ん、名前は多いけど、まず公式の章とSectionに沿って分ければ迷いにくいのぉ。
法制度では、AI法とAI事業者ガイドライン第1.1版が改訂シラバスに反映されたわ。
AI法は2025年6月4日に公布・一部施行され、9月1日に全面施行されたことを内閣府が案内しているのよ。
注意点があります。
試験の改訂シラバスが示すのは第1.1版ですが、行政資料としてのAI事業者ガイドラインは2026年3月31日に第1.2版へ更新されています。
試験範囲はGUGA、現行の実務資料は経済産業省の最新版、と目的別に確認する必要がありますね。
更新テストも必須になったの?
いいえ。
GUGAの試験概要では、一度取得した資格は無期限で、資格更新テストを受けるかどうかで資格の有効性は変わらないと明記されているわ。
2026年2月1日に始まった更新テストは、最新知識を学び直して証明するための有資格者向け制度なの。
申込前に見る公式ページ
試験時間・問題数・料金・年間日程は、GUGAの試験概要で確認します。2026年4月試験の受験者9,436人、合格者7,487人、合格率79.35%は、同実施回の公式結果です。次回の合格可能性を保証する数字ではありません。
AI法の施行日は内閣府のAI法ページ、AI事業者ガイドラインの版は総務省・経済産業省の第1.2版本文で確認できます。
確認クイズ
生成AIパスポートの2026年制度について、公式情報と一致するものはどれか。
- 資格更新テストを受けなければ、取得済み資格は失効する
- 改訂シラバスは2026年2月試験から適用され、資格自体は無期限である
- 2026年の試験は年2回だけ開催される
- AI事業者ガイドライン第1.2版が2025年10月の改訂シラバスに記載されている
こたえを見る
正解: 2. 改訂シラバスは2026年2月試験から適用され、資格自体は無期限である
GUGAは改訂シラバスを2026年2月試験から適用しています。資格更新テストは任意の学び直し制度で、取得済み資格は受講有無を問わず無期限です。
一次情報
- GUGA:2026年試験のシラバス改訂・資格更新テスト
- GUGA:2026年2月試験より適用するシラバス改訂内容
- GUGA:生成AIパスポート試験概要
- 内閣府:AI法
- 総務省・経済産業省:AI事業者ガイドライン第1.2版
確認日:2026-07-11