総復習の最終回は、AIガバナンスと法規制よ。
国際的な動向も押さえたい最重要分野ね。
各国のアプローチを整理しておきたいですね。
日本・EU・米国でかなり異なりますから。
国ごとにルールが違うのか…複雑だね。
国境越えるたびにパスポートいる感じじゃん。
ふぇぇ…国際的なお話…ましろ、頭パンクしそうぉ〜
大丈夫、今日は見取り図を使って整理するから、頭の中の引き出しを作れるわよ。
まず構造を押さえれば、細部が入ってきやすくなりますね。
地図があれば迷いにくい、という原理ね。
日本ではどんなルールがあるんですか?
日本は厳格な法規制よりガイドライン中心のアプローチよ。
政府が複数のガイドラインを公表しているわ。
補足すると、日本は「ソフトロー」と呼ばれるガイドライン型、EUは「ハードロー」と呼ばれる法規制型、という対比がよく使われます。
ソフトとハード…うどんみたいだね。
讃岐うどんと稲庭うどん、みたいな?
ジャスミンちゃん、その比喩は初めて聞いたわ…。
斬新すぎる。
ふふ、でも覚えやすいわね。
ソフト=柔軟、ハード=硬直的なルール、というイメージよ。
うどんガバナンス、忘れないかもぉ!
EU、厳しいのぉ…でも、厳しいから安心できるって面もあるかなぁ?
ましろちゃん、両面を見る視点が素敵ね。
EU AI Actはリスクの大きさに応じて規制レベルを変える「リスクベース・アプローチ」を採るの。
試験ではこの4段階分類が特に頻出だから、例とセットで覚えましょう。
4段階ね、覚えた! 許容できない→高→限定→最小、っと! 階段降りてく感じで覚えやすいじゃん!
ジャスミンちゃん、その順序で暗記すれば大丈夫ね。
リスクが下がるほど規制が緩い、という方向も明確よ。
これでPhase 1〜7の総復習が完了よ。
お疲れさま。
次は模擬テストね!
みんなで乗り越えたぁ! 先生、ありがとぉ!
確認クイズ
EU AI Actにおいて、最も厳しい規制 (禁止) の対象となるリスク分類はどれか?
- 高リスク
- 限定リスク
- 許容できないリスク
- 最小リスク
こたえを見る
正解: 3. 許容できないリスク
EU AI Actのリスク4段階分類で、最上位の「許容できないリスク」に分類されるAI利用 (社会信用スコアリングなど) は禁止対象です。高リスクは厳格規制・許可制、限定リスクは透明性義務のみ、最小リスクは原則規制なしとなります。試験頻出のポイントです。