AIエージェントフレームワーク

LangChain・AutoGPT・LlamaIndex等の主要フレームワーク比較と選び方を解説。

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雪村 ましろ(笑顔) 雪村 ましろ

ふぇぇ〜、先生。
検索してたらAutoGPTって単語を見かけたんだけど、これってAutoで勉強してくれるAIのこと? ましろも欲しいなぁ。

深見 つむぎ(あせる) 深見 つむぎ

ましろちゃん、『Auto』は自動という意味だけれど、勉強を代行してくれるわけではないですよ。
少し違う機能なんです。

戸倉 ジャスミン(普段) 戸倉 ジャスミン

あたしも名前は聞いたことあるけど、中身は正直よくわかってないんだよね。
今日はそれがテーマなんでしょ?

香月 リサ 先生(普段) 香月 リサ 先生

今日の話題はAIエージェントを構築するための『フレームワーク』ね。
代表選手は3つ。
まずLangChain、次にAutoGPT、そしてLlamaIndexよ。

雪村 ましろ(あせる) 雪村 ましろ

ぽわわ〜、いっぱいあるのぉ。
どう違うのか全然わかんないよぉ。

香月 リサ 先生(普段) 香月 リサ 先生

まずLangChainは、LLMと外部ツール (検索エンジン・計算機・データベースなど) をつなぐ『配管工事のツールキット』と思ってちょうだい。
プロンプト・ツール・メモリ・エージェントを部品として組み立てるの。

AutoGPTは、目的を与えると自律的にタスクを分解して実行してくれる『代表的なエージェント実装例』ね。
自分で計画→実行→評価を回す動作が有名よ。

LlamaIndexは、社内文書やPDFなど『手元のデータをLLMに繋ぐ専門家』ね。
特にRAG構築でよく使われるの。

深見 つむぎ(笑顔) 深見 つむぎ

つまり、LangChainは『総合キット』、AutoGPTは『自律エージェントの雛形』、LlamaIndexは『データ接続特化』という棲み分けなんですね。

戸倉 ジャスミン(笑い) 戸倉 ジャスミン

おお、3つとも名前が似てるけど役割ぜんぜん違うじゃん! カレーの材料と調理器具と皿が別売りなのと同じだね!

深見 つむぎ(普段) 深見 つむぎ

これらを使うと、例えばどんなアプリケーションが作れるんですか?

香月 リサ 先生(普段) 香月 リサ 先生

LangChain + LlamaIndexで『社内規定を読み込んで質問に答える社内FAQボット』、AutoGPT系で『市場調査の下調べを夜間に自動で回すエージェント』などね。
派手な応用ばかりに目が行きがちだけど、地味な業務自動化でも威力を発揮するの。

雪村 ましろ(あせる) 雪村 ましろ

ましろも、読書感想文のためにメモを整理してくれるエージェント欲しいなぁ…って、あれ、それって全部自分でやらなきゃだめだね。

戸倉 ジャスミン(笑い) 戸倉 ジャスミン

ましろちゃん、そこはちゃんと自分でやろうよ! でもフレームワークって、自分でアプリ作る人向けなんだね〜。

香月 リサ 先生(笑顔) 香月 リサ 先生

試験では3つの名前と『何のためのフレームワークか』を一言で説明できるレベルを目指しましょう。
バージョン番号までは問われないから、機能イメージで押さえるのがコツよ。

深見 つむぎ(笑顔) 深見 つむぎ

つまり、暗記よりも役割理解が先、ですね。

確認クイズ

LangChain の主な役割として最も適切な説明はどれか?

  1. 画像生成AIに文字列を変換する画像フィルタ用ライブラリ
  2. LLMと外部ツールやデータソースを接続し、エージェント構築を支援するフレームワーク
  3. 学習済みモデルをスマートフォン向けに軽量化する量子化ツール
  4. LLM自体をゼロから学習させるための分散学習ライブラリ
こたえを見る

正解: 2. LLMと外部ツールやデータソースを接続し、エージェント構築を支援するフレームワーク

LangChainは、LLMに対してツール呼び出し・メモリ・データ接続・エージェント制御などの『周辺部品』を提供するフレームワークです。1は画像処理、3は量子化、4は分散学習の説明で、LangChainの役割ではありません。

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