「生成AIパスポート」は、生成AIに関する基礎知識やリスク、活用法を体系的に学ぶための資格試験です。まずはこの資格の全体像をつかみましょう。
ねぇねぇ先生、最近SNSで「生成AIパスポート」って単語をよく見るんだけど、これって一体何の資格なの?
英検とかTOEICの仲間?
ふふ、面白い並びね。
生成AIパスポートは、GUGAという団体が運営している、生成AIの基礎知識を体系的に問う試験なのよ。
正式には「一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)」。
2023年から始まった新しめの資格で、企業の研修で導入するケースが急速に増えているわ。
へぇ〜、ただ使えるだけじゃなくて、知識もちゃんと問われるんだぁ…。
どんな問題が出るんですかぁ?
出題範囲は大きく4分野。
AIの基礎、生成AIの仕組み、プロンプトなどの活用法、そしてAI倫理や法律まで幅広いの。
浅く広く、社会人としての教養レベルね。
4分野かぁ…。
試験形式はどんな感じ?
マークシート?
形式はインターネット経由で受けるオンラインIBT (Internet Based Testing)。
60問を60分で解く選択式で、論述はないわ。
時間配分…1問1分じゃないですかぁ。
けっこうペース速いんですね…
そうなのよ。
だから用語を見て意味と注意点を素早く判断できる状態を作ることが大事。
合格基準の最新公表状況は、受験前にGUGA公式で確認してね。
なるほどね。
じゃあこのサイトみたいに毎日少しずつ触れていけば、試験対策としても使えるじゃん。
ええ。
2026年は2月・4月・6月・8月・10月の年5回。
各月の受験期間と申込期限をGUGA公式で確認して、自分の学習計画に合う回を選びましょう。
オンラインなら家でも受けられるんですねぇ。
マジか…って、ジャスミンちゃんの口癖がうつっちゃいそう♪
うそっ!?
あたしの口癖ってそんなに出てる?
気をつけるね。
とりあえず、今日はパスポートがどんな試験か、ざっくりつかめた気がする。
ちなみに受験料は一般1万円ほど、学生割引を使えば5,000円ほど。
社会人より学生のうちに取得する方がお得ね。
学生割引ありがたいですぅ!
がんばって取りたいなぁ〜♪
合格するとデジタル認定証が発行されて、履歴書や名刺に書けるわ。
生成AI時代の基礎リテラシーを客観的に証明できるのが強みよ。
確認クイズ
生成AIパスポート試験を実施している団体はどれか。
- 経済産業省
- 一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)
- 情報処理推進機構(IPA)
- 日本ディープラーニング協会(JDLA)
こたえを見る
正解: 2. 一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)
生成AIパスポートはGUGAが主催しています。JDLAは同じAI系でもG検定・E資格の主催団体で別組織。IPAは情報処理技術者試験、経産省は省庁であり試験主催団体ではありません。